トラブル

アプリケーションのバージョンアップの方法として、サービスパックというものがあるけれど、OS等のなかなか取替えが利かないソフトウェアはともかく、通常のアプリケーションではその手法はトラブルを引き起こす元となりやすい。SPの存在を知らない、調べていない人はトラブルに突き当たってしまうから。アプリケーションまるごとの最新バージョンがサーバー上で配布されていれば、あまり考えなくてもそれを選択する事が出来るので敷居が低くて望ましいと思う。トラブルというのは周り回ってくるし、ユーザーの事を考えるのであれば出来るだけそれが起きないようにするべきだ。(まぁ自分で環境を構築するのが当然の場所においては意味を持たない話だけれど。)