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フォント

普段使ってて気付かなかったんだけどMS Pゴシックってば…。
GLYPHMETRICS.gmptGlyphOrigin.x って、別にunsignedに入れちゃって良いかと甘く考えてた。


MS Pゴシック jjjjgjqj

MS P明朝 jjjjgjqj

メイリオ jjjjgjqj

Arial jjjjgjqj

Courier New jjjjgjqj

Georgia jjjjgjqj

Tahoma jjjjgjqj

Verdana jjjjgjqj

Times New Roman jjjjgjqj

MS Pゴシックだと文字が変にくっついちゃうよ〜他のフォントでもそういう場合があるけどMS Pゴシックの見苦しさはずば抜けている!と上では言いたかった。しかしMS Pゴシックをデザインした人がもし仮にそこに無頓着だったとしてもその事を責められないのかも。人は過ちを犯す生き物だから。

メモ帳の奇妙な冒険(in Vista

メモ帳でフォントをMS Pゴシックの大きいフォントにして起動し直して「jjjjj」と打ち込むと一番左の「j」の左側が切れて表示される。だけれど英文のフォントだとクライアントエリアの左側に少しスペースが空くから「j」の文字を一番左に置いても切れて表示されない。不思議な事にその後にフォントをMS Pゴシックに切り替えても左側にスペースは空いたままなので、フォント毎にその空きの変数が必ず書き換わるわけでも無いようだ。この左側の空きはメモ帳というアプリケーションの配慮なのか、それともフォントに埋め込まれている情報なのか…、挙動からして前者かな?とにかくマイクロソフト謹製のメモ帳がこういう動作をしているという事は、これはきっとユーザーエクスペリエンスを高める為の巧妙な仕掛けに違いない。

ワードパッドの奇妙な冒険(in Vista

ワードパッドで大きいプロポーショナルフォントで画面の左側に「jjjjj」と打ち込んだ後に選択してみると、一番左の「j」の左側が表示されない。これはMicrosoft Officeの売り上げを増やそうとする為の社内の政治的圧力にワードパッドの開発者が屈したという証左だろう。

探求

プロポーショナルフォントは文字の形に合わせて文字の幅が自動的に変わる、くらいしか意識してなかったんだけど、フォントの世界はもうちょっと奥深いという事を比較的最近になって知った。

文字のrasterizeのalgorithmなんかは見た目に関わってくるから、hintingとかkerningとか色々工夫がされていた。そこらへんを踏まえて自前でvector fontのrasterize処理をきちんと書くのはなんか骨が折れそう。FreeType2使うかなぁ、、自前でも車輪用意したいけど…。DirectWriteの文字描画は結構品質良いんだろうなぁ…MSェ。

デザインワークで文字毎に詳細指定するものはプログラムで自動的には決められないだろうな。。いや人間みたく判断すれば良いのかもしれないけど、そういうのは難しい。アルゴリズムを突き詰めるのは研究の世界だ。

製版のアルバイトしてた時に先輩から文字組みの事を教えてもらって、へ〜って当時は思ったけれど、まぁ人間の脳ってのは無意識に調和や美を感じ取るんだろう…。デジタルでは人が意識的に工夫しないと単調な情報の積み重ねになってしまう特性があるんだろう。デジタル情報の自動生成や補間はプログラムが得意なところだけれど。

http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=1476
http://antigrain.com/research/font_rasterization/index.html
http://mimosa-pudica.net/unix-font.html
http://www.adobe.com/jp/print/tips/indesign/category9/page3_1.html
http://damieng.com/blog/2009/05/07/font-hinting-and-instructing-a-primer