Delegate

DongClugstonのDelegateアセンブラは使っていなかったのでx86だけに環境を限定するというわけでは無かった。SergeyRyazanovのは標準には沿っているけれど、コンパイラの規格への対応具合がまちまちなので動く環境が限定されるみたい。

ただdelegateより、WTLでやってるようなVTBLを使わないtemplateのparameterに派生先を渡したinterfaceを使う方法のほうが、速度的には問題ないし判りやすいし色んな環境で動くし、って事でおすすめみたい。

でも、関数レベルで接点を設けたい場合はdelegateが考える事が少なくて便利だよな。。。