TinyXML

http://www.geocities.jp/beruponu/code/TinyXML_test20061001v01.zip

TinyXMLをちょっと変更して似非SAX的に使えるようにしてみた。(nativetest.cpp)
今度それで検索処理を高速化出来ないか試してみよう。expat本当は使いたいんだけどShiftJISに対応してないから…。UTF8で書いとけば良かった。


あと自作のシリアライズ処理で読み書きを比較的楽にやっているのでちょっと紹介。(serialize_test.cpp)
boost::serializationがVC6だとちょっと使うのに無理があるので代わりに自作。あれほどは楽じゃないけど、どんな構造にするか自分で決められるので結構便利に使えている。読み書きの記述はやっぱり纏めて書けた方がすっきりして良い。でもシリアライズのライブラリはboost::lexical_cast使ったり、ポインタやshared_ptrとかに自動的に対応するようにしないとなぁ…。

しかし今回抜き出してみてなんだか自分のコードは適当で危険だなぁと思った。。