背景理論

decimation処理を作る際に、Ken Turkowski の Filters for Common Resampling Tasksや、まるもさんのhttp://www.marumo.ne.jp/db2001_7.htm#7を読んでも、sampling方法がきちんと理解出来ない。

元画像の各pixelの中央に当たる、縮小画像の位置の座標の1点で、補完関数の波形を求めて行くだけで果たして良いのだろうか?その値で積分するだけで果たして正確な結果が得られるんだろうか?両端の場合には元画像のピクセルの一部しか補完関数の波形に被さっていない場合があるので、被さっている割合分だけ利用しないと結果がおかしくなるような気がする。あと単に1点の値を使うだけでは縮小比率が小さい場合に補完関数の曲線がカクカクしてしまうような気がする。でも良い解決策が思いつかない。考える気力もあまり無い。微積分の基礎を少しは理解しないと駄目そうだなぁ…。