長年に渡って変化し体系付けられていてそして多くの利用者が存在する分野では、能力をきちんと測る方法が存在するものだなぁと今日実感した。既知の知識をなぁなぁで使っていくだけだとそれを意識する事は無いんだけれど、苦手で使い慣れていない分野ではそれが簡単に表面化してしまう。つまり自分の能力を認識し方向性や目標を持って鍛錬していく事が必要なんじゃないかという事だ。
それはある意味自然では無いのかもしれないけれど、自然とは忘却する程長い時間の膨大な鍛錬を無意識に行い続けて得られるものなんだろうなぁ。それか天からの授かり物。