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NDKのドキュメント STABLE-APIS.TXT を見てみると、NDKのAPI Levelが android-5 の EclairでOpenGL ES2.0が使えるようになるみたいだ。
でもまだまだAndroid 1.5を使っているユーザーが現時点で31.0%もいる。何年後かには変わっているだろうけれど…。
http://developer.android.com/resources/dashboard/platform-versions.html
AndoridはJava側からはBitmapの生データを扱う事は当然出来ないし、最近ではGPU側のメモリにBitmapデータを置く事を前提に組み替えられてきているらしい。その場合、Java側やJNI経由でのCでのライブラリが効率的にGPUを呼び出すようにデザインされている必要があるけど、全体的にはどんな風なアプローチになっているんだろう?
PCだけでなく携帯端末でもCPUとGPUが統合したプロセッサが当たり前のように使われる時代になったら、OpenCLみたいな言語でメディア処理をみんな書くようになるのかもしれないけど、それまではOpenGLのFragmentShaderでGPGPU処理を書くのが、携帯端末を含めて一番色々な環境に対応出来るのかも?
昔の日記に書いていたGLInterceptの開発は今はもう止まっていて、glslDevilというのが開発が続いているのでこれでテストしてみようと思う。VC++で1からプログラムを書くのも良いけれど、コンパイル&確認で時間を食いたくない。