SSD
新しく組んだPCではHDDではなくてSSDを使う事にして横浜のDOSパラでメモリとSSDとWindows7とケースを買った。
店員さんからはCrucialのSSDを薦められたのでそれを買った。容量は128GBで値段は8500円くらい。そのうち256GBのSSDも1万円切るんだろう。
DSP版のWindows7 HomeのOSが購入したものの中で一番高かった。1万2千円くらいだったかな?
DDR3-1600の4GB×2の8GBメモリが確か4千円くらいで買えた。今は本当にPC用のメモリが安いんだなぁ。。
SSDを使うとPC起動の待ち時間が少ないし、ログインしてから使えるようになるまでの待ち時間も殆ど無いし、PCを使うのがかなり快適になった。一番速度が遅いデバイスが足を引っ張るとは話は聞いていたけれど本当なんだなぁ。。プロセッサやメモリも重要だけれど、ストレージデバイスも重要だ。。
APUとマザーボードは貰えたのでお金は掛からなかったけど、他にPCケースとメモリとSSDとWindows OSとDVD RWドライブを買ったので合計すると3万円くらいは使っただろうか?APUとマザーボードをもし自分で買った場合、追加で2万弱くらいは余計に必要になるから、新規にPC組むと5万くらいは掛かるのかなぁ。。家庭用ゲーム機が普及価格帯が3万円切るくらいからだから、PCもOSをLinuxとかにして3万円くらいで家電量販店でそこそこ性能が良いものを売り出す時代が来ても良いんじゃないかな、自作ユーザー向けの拡張性はある程度なら犠牲になっても良いと思うし。OS含めたソフトが使いづらいせいで全然実現しないんだろうけれど。。
一般の人が使う気が起きるソフトウェア資産の事を考えると、単なるLinuxのディストリよりかはAndroidの方が良いんだろうか?でも元々ハンドヘルド向けに作られてきたプラットフォームだからかキーボードとマウスでの操作が快適じゃないんだよなぁ。。
家庭用に限らずオフィスで使うPCも、もっと小さく、安くなっていいと思う。