WTL
久しぶりにWTLを使った。何年振りだろう。。去年買ったノートPCにはVS2013 Express for Desktopしか入れていなかったのでCommunity EditionをDownload&Install。
sourceforgeからWTL90_4140_FinalをDownload。AppWizのSetup.jsが複数のバージョンのVisualStudioに対応してるようになってるのが少しうれしい。
http://home.att.ne.jp/banana/akatsuki/doc/atlwtl2/
の解説を見てちょこちょこ組んでいるけれど、久しぶりに使うと忘れた事が多い。。
CListViewCtrlでセルの追加が非常に行いにくい。やっぱりCGridCtrlが良いのかな。。
CListViewCtrlをCSortListViewCtrlに差し替えたら
コンパイルエラーが続々。実装の詳細を意識しないのがいけないのが面倒臭いな。。
CSplitterWindowでSPLIT_FIXEDBARSIZEを指定してもスプリッターの位置を変えられるっていうのは一体…。何か違うものの設定何だろうか。。
AppWizardで作ったProjectのResourceのICONは小さいので、32bitPNGを作って設定したかったけど何やらVisualStudio内では無理だった。IrfanviewもICO保存時に24bitColorにしちゃうし。。Pixelformerというソフトなら大丈夫だった。。
生産性を高めるにはパターン化しないと駄目だけど、WTLはあんましVisualじゃないからか、なんか思ったようにやりにくいなぁ。WYSIWYGは遠い世界だ。