debugging

objectファイルの情報、ELFとかdwarfとか。viewer色々あるけどう〜ん…。

http://stackoverflow.com/questions/2511018/objdump-s-source-code-listing
https://www.sourceware.org/gdb/
http://www.ibm.com/developerworks/jp/opensource/library/os-debugging/#download

Viewerは、dissyというのがあったけど、何やら後継で EmilPROというのがあった。
https://code.google.com/p/dissy/
http://www.emilpro.com/
dissyはPythonで書かれていたけどEmilProはC++で書かれている。あとメジャーなディストリのリポジトリにパッケージが入って無さそう。。

buildするのに色々なパッケージがいるけれどcmakeがディストリのパッケージマネージャーと連携して自動的に入れてくれたら楽かな。。画面にエラーメッセージがちゃんと表示されるから対処は簡単だけれど。

出来あがったバイナリを起動して使ってみたところ、結構落ちたりするのとソースコード表示をしてくれなかったりで微妙な感じ。。Dissyだとちゃんとソースコードが表示された。。EmilProは細かい表示等が色々増えてはいるけど、なんだか使いづらくなってる。画面配置の問題な気がする。。


良くありがちだけれど作者の環境ではうまく動いてるんだろう。。2ch browserみたいなものでユーザー数が増えてフィードバックがたくさんないと洗練されないという事なんだろうか…。うーんでもコミットログ積もってるし結構手間暇掛かってそうだけれど。


capstoneというのがあるのを初めて知った。
http://www.capstone-engine.org/index.html

まぁでもlibbfdをちゃんと使えるようになってから手を出してみるか。。。
http://0xcc.net/blog/archives/000073.html
https://sourceware.org/binutils/docs-2.25/bfd/index.html
http://d.hatena.ne.jp/taka_2/20080318/p2
http://ftp.vim.org/NetBSD/NetBSD-release-5/src/gnu/dist/binutils/binutils/addr2line.c

ElfSharpというのもあった。
http://elfsharp.hellsgate.pl/qanda.shtml

カッコウはコンピュータに卵を産む

BookOffで買ったのを週末に読んでみた。昔は通信内容が暗号化されていなかったのか、犯人がどんなコマンドを打ったのかを通信傍受で丸わかりというのが汗な感じ。犯人を逆探知して捕まえる為に意図的にセキュリティホールを残したままなのは今だと無理な気もする。昔は牧歌的でDDoSとかあんまり無かったんだろう。

本当に漏らしたくない情報があるならその環境をネットワークとは隔離した方が良いけれど、出来るだけ情報はオープンにした方が発展しやすくて使い勝手が良い物が生まれる余地はあるんじゃないかなと思う。

ちゃんと作業記録を付けていたのはしっかりしているなと思った。いいかげんな方が楽だけれど、人間ってごまかしたり嘘をついたり手抜きをしたりさぼったりする生き物なので。