2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

WTL CGridCtrl

Yahoo groupsのfilesがお亡くなりになっていて取得するのが大変だった。あまりにマイナー過ぎるものは歳月が流れるとインターネット上から取得しづらくなる…。昔ながらのWindows ProgrammingをC++でやる時にはWTLは便利なので、腕がさび付かないようにしない…

Cortex-M7

http://news.mynavi.jp/articles/2015/02/16/cortex-m7/ Cortex-M7のエリアサイズはCortex-M3の32倍、って書かれているけどなんだか差が恐ろしいな。。こりゃ回路の集積度が上がればGPUのSU数を増やせるわけだ。。データ並列性が大きいタスクってのはあるん…

WTL

久しぶりにWTLを使った。何年振りだろう。。去年買ったノートPCにはVS2013 Express for Desktopしか入れていなかったのでCommunity EditionをDownload&Install。sourceforgeからWTL90_4140_FinalをDownload。AppWizのSetup.jsが複数のバージョンのVisualStud…

x64

Core i5-4200UのPCだとx86ビルドの方がx64ビルドより処理時間が短くなるので、プログラムの種類によっては32bitコードの方が向いてるのかな?と思ったけれど、最近Core i5-4670のデスクトップPCを復帰して試してみたらx64ビルドの方が処理時間が短くなる。ど…

SIMD演算のお話

ARMのNEONは殆ど使った事が無いけれど、色々情報が参照できる。http://community.arm.com/groups/processors/blog/2010/03/17/coding-for-neon--part-1-load-and-stores http://community.arm.com/groups/processors/blog/2010/05/10/coding-for-neon--part-…

SIMDのシフト演算のお話

SSE2やAVX2のレジスタ全体をシフトする命令はコンパイル時定数しかパラメータに受けとるものしか無いので、目的の処理を書くのに困る事がよくある。XMMレジスタの場合はコンパイル時定数だけれど、128bit丸ごとを指定のバイト単位でシフトが出来る。 _mm_bsl…