Windowsアプリケーションのデバッグ方法

 Windowsのアプリケーションを使っているとアプリケーションエラーが起きて「〜の命令が〜のメモリを参照しました」とかいうダイアログが出る事があるけれど、基本的にはこういうのは作った人の責任だろうなぁ。。まぁバグの排除が難しいのだけれど…。。
 自分がまだプログラミングをやっていなかった頃に、「プログラマにその情報を伝えるとバグを直してくれる」、とかいう話を聞いてそのやり方に興味を持ったのだけれど、実際にそのやり方がわかるようになったのは結構後になってからだった。

http://forums.belution.com/ja/vc/000/160/49.shtml
http://hata.cc/docs/Win32Map/contents.html

でもこれでデバッグしなければいけない自体は出来るだけ避けたい。
例外終了時にダンプファイルを作ってそれを元にWindowsDebuggerで追っていくやり方のがスマートな気はする。

http://www.codeproject.com/debug/XCrashReportPt4.asp

落ちてしまう致命的なバグが残ってしまうのは良くない事だろうけれど、常に0に出来るかというと言い切れる自信は無い。