ubuntu-10.04-netbook-i386

ISOを落としてVMWareで動かしてみた。

go-home-appletのお陰なのか大分マウスで操作がしやすくなってると思う。フォントを大きくするとちょっとGUIの部品の見た目のバランスが崩れるところがある感じ。でもこのくらいの出来のものをNetWalkerのPC-T1で搭載してほしかったなぁ。。まぁもっさりしてるようじゃどちらにしろ駄目だけど。

見た感じ楽に使えるようにフォントを大きくすると、マウスカーソルが小さいのが気になる。マウスのポインタを変える設定が見つからないのでぐぐった所、
http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1464556
どうもgcursorっていうのが良さそうだ。

しかしNetbookで使うには良いけれど、タブレットで使うにはUbuntuは厳しいかも。Androidがやっぱり良いのかなぁ。

と思って、http://www.android-x86.org/Android-x86 1.6-r2 を動かしてみたところデスクトップの貧弱さに驚く。1.6のデフォルトのホームアプリが単調なせいでそう感じるのかもしれない。あとUbuntuのPCの自由度に比べると、携帯端末向けにデザインされたAndroidの世界はちょっと単純過ぎる様に感じるけど、タッチパネルで主に操作するような場合はこっちのが使いやすいだろうし、Android自体結構幅広いアプリケーションが入手しやすいほうだろうとも思う。Ubuntuのが制限は無いけれど。両方良いところどりは難しそう。